Booxで使用しているアプリ Ver.1
Boox N96はandroid4.0かつカメラ・センサー類がないためプレイストアからインストールできるアプリには限りがある。
使用しているアプリ
・ブラウザ Sleipnir △ テキストブラウザ △ Opera系 × Firefox × 標準ブラウザ ×
・ニュース Yahooニュース △※
・後で読む Pocket △
・読書 Amazon Kindle △
・2ch 2chGear ○
・文章作成 はてなブログ ○ Jota+ ○ google keep ×※
・その他 Rotation Control ○ Google 日本語入力 ○
アプリの横に◎がついていれば類似アプリと比較した上で満足、○は比較検証していないが満足、△は不満点がある、×は使用に耐えない・エラーが起こる。※がついているのはapkファイルでインストール。
時間あるときに、それぞれのカテゴリで記事にしたい。
Booxでのアプリの選び方
e-inkの大きなデメリットは画面の書き換え速度が遅いこと。
そのため、動画・アニメーション・スクロールなどの素早い動作は、画面がカクつく上に残像が発生してしまい使用に耐えない。また、残像を消すために画面全体を一瞬黒く塗りつぶして再描画するリフレッシュが発生してしまうのもストレスとなる。
もうひとつ、白黒画面のため、色を使ったナビゲーションは判別できないし、文字や背景に色が付いているとかえって画面がグレー色に暗くなってしまう。
よってBooxで使用するアプリを選ぶ上で、いくつかの条件を設ける。
・広告なし
・アニメーションなし
・物理キーでのスクロールに対応している
・白を基調としたデザイン
次の記事で具体的にアプリを選ぶ
E-ink Androidタブレットを買ったのでブログやってみる
Onyx Boox N96というAndroidで動くE-inkタブレットを買った。
【スペック】
・OS Android4.0
・9.7インチディスプレイ:解像度1200×825pix
・外寸258.2×177.3×9.5mm:重量470g
・RAM1G:ROM16G+Micro SD
・無線 Wi-fi+Bluetooth4.0
・イヤホンジャック+スピーカー
・バッテリー3000 mAh
・Micro USB2.0
実際にE-inkは長時間画面を注視しても目が疲れにくいし、寝る前にいじっても目が冴えることなく眠れる。
また、同じE-inkでもKindleと違って様々なアプリが動かせる。この記事もはてなブログのアプリを使って、このタブレットで作成している。
ただし、このスペックとE-inkの特性上、アプリの選別や使い方の模索が必要となるので、ブログにして思考の整理と情報収集をしたい。